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8月7日放送「たまむすび」(TBSラジオ)で、TBS・吉田明世アナの「愚痴話」が波紋を広げている。
吉田アナが進行アシスタントを担当する同局の人気情報番組「サンデー・ジャポン」には“夏休みがない”というのだ。
「女子アナはもちろん局の社員ですから、有給休暇となる夏休みを会社に申請し取得するのは当然の権利のはず。でも『サンジャポ』では一番人気だった第4代アシスタントの青木裕子アナ、5代目の田中みな実アナ(いずれも当時、現在はフリー)もいっさい取らなかったそうです。番組を担当して3年の吉田アナはこれまでは偶然世界陸上やオリンピックなどで番組が休みになり、自分も休みをとることができた。今年の夏は、それがないため『サンジャポ』生放送が終わりしだい、次の土曜まで夏休みを取るつもりだと話していましたね」(エンタメ誌ライター)
吉田アナはサンジャポで休みをとりづらい理由をさらに2つ挙げた。まず、同じバラエティでも「サンジャポ」の後に放送される「アッコにおまかせ!」は夏は収録になることがあるが、「サンジャポ」は基本生放送で、録画にはならないことだという。それでも自分が番組を休み、ピンチヒッターの女子アナが評判が良かったら、休みたくない時でも休まされる、つまり、担当を降ろされることになって休んでいられないということのようだ。
「でも、最大の理由は、司会の爆笑問題がまったく休まないためだそうですね。特に太田光は絶対に休みたくない人なんですよ」(芸能ライター)
これには理由があって、爆笑問題は1988年に太田プロからデビュー。3年目でレギュラー番組を持つ売れっ子になったが、90年に独立すると、3年もの間テレビに出られない不遇の時期を過ごしたという。
「相方の田中裕二は太田の妻の光代さんとコンビニでバイトを続け、接客の苦手な太田は働かず自宅で日がな一日ドラクエにハマっていたといいます。光代夫人が社長となり、芸能事務所を設立した93年以降、2人は馬車馬のように働き、今のような売れっ子になったんです。人気がなくなることより、仕事がなくてヒマなことの方が何倍も恐ろしくて、めったなことでは休まないんだそうです」(前出・芸能ライター)
「サンジャポ」は今年で放送17年目。爆問にとって最長のレギュラー番組だけに、思い入れも強い。吉田アナの休みをとるのに四苦八苦する状況はまだまだ続きそうだ。
(塩勢知央)
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