芸能

すっぴん見たらマネージャー交代!ハイヒール・モモコの「恐ろしすぎるタブー」

 NSC大阪校1期のダウンタウンと同期で、大阪で人気の「ハイヒール」。MCからフリートーク、漫才まで何でもこなし、若手時代からベテランとなった今もずっと売れ続けている、息の長いお笑いコンビだ。モモコとリンゴ、ともにピンでもコンビでも圧倒的な存在感がある。

 大阪ではすでに大御所という位置付けで、在阪の新人アナウンサーらは研修を終えると、モモコへの「挨拶」が恒例行事になっているという。在阪テレビ局ディレクターが、声を潜めて明かす。

「男女問わず、関西のアナウンサーはモモコさんとの交流が大切で、食事会によく連れ出されています。新人アナにはテレビ業界のノウハウを教えて、さらにモモコさんは恋のキューピッド役も買って出る。だからこそ、どんなアナウンサーより、モモコさんはアナウンサーの裏情報を本当によく知っている(笑)」

 だが、「絶対にやったらアカン」というカタい約束事があるのも、大御所たる所以。モモコの場合は、その約束事を破ると、番組からも排除されるというのだ。関西のテレビ関係者によれば、

「ノックしても許可なく楽屋のドアを開けるのは、絶対に御法度です。何が問題かというと、すっぴん。モモコさんはメイクさん以外に、すっぴんを絶対に見せない。例えば、マネージャーがモモコさんのすっぴんを目撃したとすると、モモコさんからNGが出て、マネージャーが交代。それほど厳格に守らなければならないルールなんです」

 過去にはテレビ番組で島田紳助から素顔をイジられ、

「すっぴんで街角に立ってても、誰か分からへんやん」

 とツッコミを入れらていた。これがトラウマになったとは言わないが、いつしかモモコのすっぴんは「完全タブー」と化してしまった。

 見てはいけないモノほど、見たくなる。見てしまえば、葬られる。なんとも恐ろしい掟なのである。

カテゴリー: 芸能   タグ: , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
「令和の大横綱」を目指す大の里に立ちはだかる「付け人経験不足」と「大卒問題」
2
「高木豊の指摘は大間違い」阪神×中日の判定抗議をめぐる論評に「喝!」
3
「バーカ、タコ!」佐々木主浩が憤激したヤクルト一塁コーチの「怪しげな動き」/スポーツ界を揺るがせた「あの大問題発言」
4
元埼玉県警特殊部隊員が明かす「日本で9歳以下の行方不明者は年間1000人」戦慄の手口
5
中日の大飛球「一塁側カメラでポールの内側通過」でも塁審は「ファウル」里崎智也が指摘した「致命的欠陥」