スポーツ

ドロ沼に落ちた藤浪晋太郎がメジャー移籍で悪化したのは「フォームではなく顔」だって!?

 念願のメジャー移籍を果たしたものの、最悪の結果しか残していないアスレチックスの藤浪晋太郎投手。6月5日のパイレーツ戦では、6回一死満塁でマウンドに送られたが、2連続四球を与え、押し出しで逆転を許した。この時点での防御率は11.57。球速はあるものの、制球難は相変わらずで、依然として厳しい立場に立たされている。

 そもそも、藤浪の何がよくないのか。メジャーの滑るボールに対応できないのか、独特な硬いマウンドか、それともフォームか、あるいはコンディションか。藤浪本人はわかっているのか。実はファンの間で「確実に悪くなっているもの」が指摘されている。

 それは「人相」あるいは「目つき」だ。「藤浪ってこんなに悪そうな顔してたっけ」「アメリカに行って悪人顔になった」「目つき悪いけど、そんなに切羽詰まってるのかな」といった具合で、指摘されているのである。

 さらに、渡米後の藤浪には不運なことに、

「大谷翔平と人相を比べて、非常に悪い印象だと。大谷は愛嬌のある柔らかい顔をしていますから、比べるのは酷な気もしますが」(球界関係者)

 登板するたびに打たれ、ノーコンゆえの四死球を連発し、険しい表情ばかりが目立つ藤浪。早く結果を出さなければ「悪人顔」イメージがガッチリと定着してしまいかねない。

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