芸能

カンニング竹山と対談した「週刊文春」編集長の釈明にブーイングの嵐

 1月27日、都内でカンニング竹山と「週刊文春」の新谷学編集長の対談イベントが開催された。

 新谷編集長は騒動となった小室哲哉の不貞報道について「厳しい意見もいただき、胸に手を当てて考えていきたいが、不貞摘発雑誌のようにとらえられるのは切ない」「小室さんも息抜きしていることを伝えることで、介護の現場の理想の現実をみなさんが考えたり話したりするきっかけになればいいと思った」と釈明。しかしネット上では、このコメントに多くの批判が寄せられている。

「介護の現場も何も『裏切りのニンニク注射』と題した記事に、介護に悩む小室のスタンスは書かれておらず、新谷氏の言い分は後から取り繕っただけとしか思えません。ネット上にも『その意図を伝える文章が書けない集団ということ?』『言い訳も見苦しい』『なぜ堂々と“不貞ネタは売れる”と言わないのか』など、ブーイングの嵐です。一方で、ベッキーの不貞騒動の際には『文春』を称賛し、小室の騒動では手のひらを返してバッシングに走る読者、あるいは記事も読まずにネット上で批判だけする人たちに対する苦言も少なくありません」(芸能ライター)

 不貞にいそしむような有名人には、変わらず文春砲を放ってほしいものだが。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
横浜F・マリノス「J2降格まっしぐら」の元凶は「実績ゼロの無能監督」を送り込む「大株主CFG」
2
フィギュアスケート織田信成「モラハラ告発裁判」で大泣き敗訴/スポーツ界を揺るがせた「あの大問題発言」
3
宮城野親方(元白鵬)が「電撃退職」する意外な理由/五月場所を10倍楽しむ「大相撲覆面座談会」(2)
4
【ソフトバンク】小林誠司トレード獲得VS嶺井博希の打撃爆発…どうなる「甲斐拓也の穴」補強
5
岡本和真が左肘リハビリ中の「捕手を座らせて投球練習」で口走った「俺はホンダゴロウや」